← |
2024年10月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
|
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
|
先日、札幌市内のとある○イヤル○ストで、 Oおじさんと、部下のA子さんと、待ち合わせ をした。
先に着いたので、ごはんを食べながら 彼らが到着するのを待つことにした。
店内に入ると、なぜかちょっとハイカラな スーツに、芸能人、もしくは俳優?映画に 出てきそうなおじさん達が2人くらいずつ、 各テーブルに無言で座っていた。 私と目が合うと、ちょっと困ったような、 なんとも言えない表情を浮かべた。 この人たち、私を見て、何でこんな顔 するんだろ??? 彼らのテーブルの上には、たいして 飲みたくもなさそうなコーヒーが置いてあった。 そしてとにかく、ただひたすら、無言。 何しに、来たんだろ???
まあ、いいや! 注文したランチが運ばれてきたので、 では、おいしくいただきます♪
壁を隔てて、といっても足元だけが 壁になっていて、肩のトコくらいから上は ガラスの壁になっていて、隣のお客さんの 話もよく聞こえる。 隣の席には、これまたちょっとハイカラ、というか 高そうなスーツを着た、ちょっと偉そうなおじさんが、 部下を数名連れて、だれかを待っているようだ。 あっ、来た来た、待ち合わせの人が、来たみたい!
「どうも。○○組の、ナントカともうしやす。」
ここで、私は全てを理解した。 さっきのスーツのちょっとハデで無言なおじさん達は、 ヤクザの組員の皆さんのようだ。 入り口に止めてあった何台かの外車も、 彼らのものらしい。 車の中で、待っている組の方もいた。
あれれ???周りをぐるりと見渡せば、 そんなスーツの人たちのど真ん中で、 のんびりとランチをいただいてるのは、 私ひとりぢゃないの。 爆笑 どおりで、ウエイトレスさんが、 飲んでもいない水を何度も替えにきては、 「席を移られますか?←必死」 と聞きにきたわけだ。爆笑
ランチを食べつつ、耳はダンボ。爆笑
組長A 「このたびは、どうも。もう話は聞いていると思いますが、 うちの若いモンが、おたくの組の若いモンのクルマに 乗せられて、約2時間、札幌までつれてこられまして。 たった1人を、おたくの若い衆5人に連れまわされて、 これじゃあ、まるで拉致、監禁じゃあないですか。」
組長B 「拉致、監禁って、本人が、乗ってやろうじゃないか的に クルマに乗って、札幌まで来たんだから、拉致、監禁に なんかならないでしょお?」
この会話を、たしか3回は繰り返して、 二人の声はどんどんヒートアップしていった。 私?ワクワク、ドキドキ♪ 爆笑
ここで、Oおじさん、登場!!! おじさんのほうが、よっぽど「その筋のヒト」みたいだよ!!!←これホント♪爆笑 あずましくないから席を移ろう、って? チェッ、おもしろくなってきたトコなのにぃ!!!爆笑 ヤクザの親分と親分の、話し合いだよぉ!!!
「ゆうこ、もっとすごいヤクザはな、○イヤル○ストなんかで話し合いしないの! そーゆーことは、どっか高いホテルの一室を借り切って、やるから!!!」
う〜ん、なっとく!!! 爆笑 |
■コメント
how to start an argumentative essay examples <a href=https://buy1essay.com/?>beowulf essay</a> rhetorical analysis essay |
名前: DonaldWat ¦ 07:11, Wednesday, Nov 10, 2021 ×
■コメントを書く
|
|